・野島貝塚
私のまち かなざわ(8)
野島貝塚
野島公園には何度も来ていましたが貝塚の存在は全く知りませんでした。 公園管理事務所には貝塚の案内書がなく、案内は野島山の山頂の説明看板を見て下さいでした。 標高53mの山頂広場には説明看板はあるものの、貝塚の場所が示されず見ることもできませんでした。しかし「図説かなざわの歴史」等によれば、野島山頂及び北川斜面の2カ所から発掘された貝塚は約7,000年前の縄文時代市内最古で、市の史跡に指定。 貝塚は貝の殻などのゴミ捨て場で、山頂部のものは貝層の広さは東西1m、南北10m、厚さ30cm~1mで、貝殻以外に魚や獣の骨、土器も発掘されたとのこと。 住居跡などは発見されていないが、頂上の平坦部に小規模の集落があったことは間違いないと考古学者赤星直忠氏は記述しています。 「コンニチハ、スバラシイケシキデショウ!」と縄文人が声をかけてきそうです。
(成木陸郎)
コメント
コメントを投稿